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      <title>Shinya talk</title>
      <description>Shinya talk（http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php） のRSSです。</description>
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      <pubDate>Sun, 29 Nov 2009 04:54:24 -0800</pubDate>
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         <title>映画「渋谷」</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu329</link>
         <description>単行本『渋谷』原作の映画『渋谷』が来年の１月９日から渋谷のユーロスペースで公開される。この映画に関しての私個人のコメントは来月半ばには書くつもりだが、配給元で公式のHPが出来たようなのでアップしておく。&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;a rel=&quot;nofollow&quot; target=&quot;_blank&quot; href=&quot;http://shibuya-movie.under.jp/&quot;&gt;http://shibuya-movie.under.jp/&lt;/a&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>人生に乾杯を！</title>
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         <description>&lt;br&gt;今年のクリスマスソングを何にしょうかとユーチューブを開いていたら、たまたまある曲が目にとまった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「人生に乾杯を！」&lt;br&gt;&lt;br&gt;つかこうへい劇団の面々がショートドラマを演じていて、これがなかなか泣かせる。小さな事業所が倒産で閉鎖され、勤め人たちがばらばらにそれぞれの道を歩むサラリーマンの人生の１コマが描かれているのだが、この「人生に乾杯を！」はそれを歌っているコーヒーカラーというユニットのボーカルである仲山卯月（３０代のようだ）さんの自伝的な歌らしい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;７，８年前に自身が勤める会社が閉鎖され、上司に君は自分の思っている道を進めと諭され、今度会ったら乾杯しょうと言って別れたそうである。&lt;br&gt;その思い出がこの曲となったとのこと。&lt;br&gt;知らなかったが今年前半期にはサラリーマンの間でずいぶん流行ったらしくあやうく紅白にもノミネートされるところだったという。&lt;br&gt;&lt;br&gt;私がこの歌に思い入れをしたのはそれが生涯サラリーマンをして亡くなった兄の姿とダブルからだ。自分勝手に生きた私のような者の人生とは対極にあるその歌が妙にほろ苦い。&lt;br&gt;&lt;br&gt;この前銀座の博品館で開催されたライブにも行ってきたが、いまだに恵比寿あたりで流しの歌をやっているという仲山卯月さんを応援したく、一枚でも多くこのCDが売れることを願って取り上げた。&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>通り一遍の価値基準で少年たちを縛ってはいけない</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu327</link>
         <description>少年の乱闘、決闘容疑適用＝6対6で殴り合い−大阪府警&lt;br&gt;11月20日16時19分配信 時事通信&lt;br&gt;&lt;br&gt;　堺市の二つの市立中学の少年グループが6人対6人で殴り合うなどの乱闘をしたとして、大阪府警少年課などは20日、決闘などの疑いで、双方のグループの14歳の少年4人を大阪地検堺支部に書類送検し、当時13歳の8人を堺市子ども相談所に通告した。&lt;br&gt;　同課によると、少年らはいずれも容疑を認めている。少年同士の乱闘に府警が決闘容疑を適用したのは過去20年で1件という。&lt;br&gt;　容疑や非行事実は、少年らの互いのリーダーが「素手で殴り合い、武器は使わない」「相手がギブアップしたらそれ以上攻撃しない」などのルールを決めた上で、7月14日午後4時半ごろ、堺市内の空き地で6人対6人で乱闘するなどした疑い。&lt;br&gt;　同課によると、少年らは学校周辺の駅前などの少年のたまり場を占拠する地位をめぐり小競り合いを繰り返しており、乱闘の数日前、メンバーの少年の互いの目が合ったことをきっかけに片方のリーダーが決闘を申し込んだという。&lt;br&gt;&lt;br&gt;                                     　　　　　　　　　　　　   ○&lt;br&gt;&lt;br&gt;　このニュース、まるで地層の古層から発掘された恐竜の卵を見るように妙になつかしい。&lt;br&gt;　青少年のオタク化が進んで○十年。&lt;br&gt;　今では「少年」という言葉を聞くと身体感を失った子供が家に引きこもってテレビゲームに夢中になっている姿しか思い浮かばない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　その昔、中学くらいになると各学校には不良というものが発生して徒党を組み、上記のニュースのように縄張り争いのようなもので決闘などやったものだ。&lt;br&gt;　縄張り争いというのはテリトリーの確保であり、要するに動物と同じ自己保存行為。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　「大阪地検堺支部に書類送検し、当時13歳の8人を堺市子ども相談所に通告した」&lt;br&gt;　なぞと書かれるとえらい犯罪を犯したかのように聞こえてしまい、世間の人々も少年たちを白い目で見てしまうだろうが私はあえてこの少年たちに”ご立派”と言っておきたい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　「少年同士の乱闘に府警が決闘容疑を適用したのは過去20年で1件という」ことが表しているようにこれは立派な化石なのだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　それに彼らは実にフエァーである。&lt;br&gt;　６対６の決闘。&lt;br&gt;　「素手で殴り合い、武器は使わない」&lt;br&gt;　「相手がギブアップしたらそれ以上攻撃しない」&lt;br&gt;　などのルールを取り決めている。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　昨今の競争社会の中でルール破りやごまかしばかりやっている大人に戦いの範として見せてやりたいくらいだ。&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>篠山紀信とEXILEはどう見ても逆であるべきだろう</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu326</link>
         <description>うかつながら篠山紀信が公然わいせつ罪で家宅捜査を受けたということを今日知った。&lt;br&gt;市橋達也の逮捕のニュースにばかり眼が行っていたからだろう。&lt;br&gt;&lt;br&gt;それにしてもなぜ今年１月に出版された写真集が１０ヶ月後の今になって摘発の対象になったのか、きわめて不可解である。&lt;br&gt;裏に何かの動きがあるとしか考えられない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ネットでは篠山が本を売るための自作自演という風評が流れているが、それはありえないだろう。&lt;br&gt;今回のようなことが騒ぎになった場合、今後、篠山が近年編み出したヌード手法が封印されてしまうからだ。&lt;br&gt;それくらいの損得勘定は小学生にも出来る。&lt;br&gt;&lt;br&gt;まあ裏でどのような動きがあったのか、そのうちに情報が入ってくるだろうが、この１０ヶ月で大きく変わったことと言えば政権が自民党から民主党に変わったということ。&lt;br&gt;それとこれとの相関関係というのは今のところつかみようがないが、まったく関係がないとも言い切れない。&lt;br&gt;収支の面で見直しが行われていると同じく、目立たぬところで風紀の面でも見直しが行われていないとは言えないからだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;今回の出来事に関して今の時点の感想と言えばローリングストーンズのミックジャガーがあの歳でいまだオルタナティブであり続け、篠山もまたそういう姿勢を崩していないということだ。&lt;br&gt;ひるがえって天皇即位２０周年、まったくもってかしこまり候という体でお行儀の良いライブを演じたEXILEのヤワさ加減というか、今のガキは表は不良ぶっているが中身はただのあんこ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;老い者が青年で、青年が老い者。&lt;br&gt;歳からするとこれは逆じゃないかと思うのである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;断っておくが個人的には私は天皇即位２０周年はまことにもって慶賀すべきことだと思っている。&lt;br&gt;そういったものを利用して商売しょうとするプロデューサーの抜け目のなさと、それにほいほいと簡単に乗ってしまう今日的”アーティスト”の性根のなさを言いたいのだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>マスコミ、捜査当局の執念が人種コンプレックスに依拠するという不思議な国</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu325</link>
         <description>いつだったか宮崎勉連続幼女殺害事件の報道で持ちきりのおり、皇室のやんごとなき祝い事があり、陰惨な事件が明るい話題で”消去”されたような、妙に気持ちの収まりどころ悪い思いを抱いたことがあるが、今日の天皇即位２０年の祝い事もまた度重なる女性周辺の疑惑の死、市橋騒動と陰鬱な事件の泥沼を奇妙なかたちで蓋い清めたかのような感がしないでもない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;皇室と言えばいやしくも国家国民の規矩象徴たらん者、その立ち居振る舞いの勉学に勤しむべくなぜか不思議なことに代々イギリスの地に留学することを習わしとしているが、思うに彼の市橋達也の最大の不幸はその皇室も”ご用達”する大英帝国人の死体を遺棄したということだろう。&lt;br&gt;&lt;br&gt;たとえばの話である。&lt;br&gt;&lt;br&gt;市橋がアジアのフィリッピンのマニラ近郊のスラムあたりからやってきた出稼ぎの女性の死体をアパートのベランダに遺棄して逃亡したとするなら世間およびマスコミは２年の長きに渡ってこんなにも容疑者をフォローもしくは大騒ぎをするだろうかと考えるに、それははたと”ありえない”だろうという確信に行き着く。&lt;br&gt;おそらく一過性の報道で市橋達也なる者は人の噂も７５日もすると忘れ去られ、顔の整形など手の込んだ芸をするまでもなく、いずこかの空の下で平凡な生活を送っていたはずである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;人の命にプライオリティなどあるはずもないのだが、この黄色人種国ニッポンにおいてはどうやら白人の命の重さと色つきの人種の命の重さというものは異なるようなのである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;大英帝国人を殺した場合、アメリカ人を殺した場合、ロシア人を殺した場合、あるいはインド人を殺した場合、あるいはまたナイジェリア人を殺した場合、そしてまたフィリピン人を殺した場合、あるいはまたパプア・ニューギニア人を殺した場合、そしてそれが女子であるか男子であるか、その年齢は、そして女性ならその人が美しいかそうでないか、そういったさまざまな複合的条件によって報道の価値および警察の根性の入れ方や、捜査予算ははじかれると見てよいだろう。&lt;br&gt;&lt;br&gt;そういう意味では市橋はこの地球において、いやこの黄色人種の島国においてもっともリスクの高い人種を手にかけたということである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ところが、私は３年ほど前東京に吹き溜まる白人女性の実態を探るべく、東京は六本木の外人クラブを渡り歩き、数十人の白人女性を写真に撮ったことがあるが、はっきり言ってイギリス人であろうとアメリカ人であろうとロシア人だあろうと、それなりの美形が六本木の場末の地下クラブやパブでむんむんとひしめいており、自称モデルだの、自称英語教師だの、自称歌手だの、自称ファッションデザイナーだの言っているが、実情はバックパッカーのなれの果て、ただ漫然と諸国を漫遊していて食いあげてたむろしている者など、この東京には出稼ぎアジア人と同じように掃いて捨てるほどわけのわからぬ白人女性が右往左往しているというのが実情だ（断っておくが不慮の死をとげたＮＯＶＡに勤務していた英国人女性がそういう人だと言っているのではない）。&lt;br&gt;というよりアジア人女性のように額に汗して働かなくとも白人女性であるということだけでなーんとなく食って行けるこの国の白人に対する甘ーい環境があるだけたちが悪い。&lt;br&gt;&lt;br&gt;そのように現実に眼を向けるなら、いかなる人種も横並び一線、どこにも命の重さの優劣のあろうはずもないのだが、あの市橋が逮捕された折の某テレビ局のアナウンサーの玉座の勾玉におっかなびっくり触れるような海の向こうのイギリス人家族インタビューの過剰には羞恥さえ覚える。&lt;br&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>悲しき成長物語としての若き逃亡者の流浪</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu324</link>
         <description>今JR山手線に乗っているが雑誌「アエラ」の吊り広告に次のような見出しが見える。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「逃亡者、市橋達也整形代百万円は風俗の給料」&lt;br&gt;&lt;br&gt;市橋が建築会社に住み込みで１年間働いていたと判明した今、まぬけな広告の文言となっている。&lt;br&gt;テレビではあるコメンテーターがその筋の者が資金提供して逃がしているとまことしやかに推測もしていたがこちらも筋違いのようだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;大方の予測を裏切って市橋達也は薄給に甘んじながらきわめて実直に働いていたわけだ。&lt;br&gt;そのことを持ってしてどうというわけではないが、私がつくづく思ったことは寮という名目であったとしても、まだ世間には「タコ部屋」に類するものが存在しているのだなぁということである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;若い人には馴染みのない言葉だろうが、その昔、日本列島各所の奥地にはタコ部屋を擁した流浪者の身住まいのできる飯場（はんば）というものがあった。&lt;br&gt;読んで字のごとし飯を食う場である。&lt;br&gt;一般に山奥の建設現場でタコ部屋に住みながら労働に勤しむ場ということになるが、都会の場末にも飯場のようなところは随所にあった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;私も若いとき高田の馬場にある飯場に１ヶ月ほどやっかいになったことがあるが、薄給であるにも関わらず３畳くらいの個人部屋が与えられた。&lt;br&gt;日給六百八円と変に中途半端な数字だった。&lt;br&gt;なぜ八円が加わっているのかと尋ねたが飯場長は「昔からやっていることやからわからん」と言った。飯場は飯を食いあげた流浪者の溜まり場のようなところもあったから、末広がりの八を付けることでここを出た暁には良い人生を送って欲しいという願いのようなものをある時誰かが込めて八円を加えたのかもかも知れないと若い頭で考えたこともあった。&lt;br&gt;私の場合はすぐ必要な金が必要だったから腰かけ程度に働いたのだが、一般の労働賃金より安いにもかかわらず人が集まるのは、個室があてがわれたからということもある。&lt;br&gt;&lt;br&gt;その個室には若干の理由がある。&lt;br&gt;世間から身を隠すことが出来たのである。&lt;br&gt;飯場でタコ部屋に入る者は身元を一切問われないという不文律がある。&lt;br&gt;そして働いている者同士も身元を詮索しない。&lt;br&gt;タコ部屋とはタコツボに一匹づつタコが入るのに準えられて付けられた名称だと思うが、そのように流浪人が身を寄せるには格好の場だった。&lt;br&gt;その流浪人とは当然犯罪者も含めての話だ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;時、２００９年。&lt;br&gt;こんな明るい時代にあの飯場に似たものがまだ世間にあはるのだなぁと、テレビに映し出された市橋達也が寄宿していたという４畳半くらいの寮の個室を見て思った。&lt;br&gt;当然昔とは違って小ぎれいな部屋だが、その部屋を見て思ったことは、かつての飯場やタコ部屋にあった人の身元を問わない、他者に干渉しないという習俗のようなものが多少とも残っていたから彼のようなものが１年も暮らすことが出来たのではないかということである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;それにしてもオタク的気質と言われていた市橋達也が、日本各地を流浪しながらたくましくも嗅覚でそういう場を見つけ、日々労働の汗を流していたということは少なからぬ驚きである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;かりに彼が殺人容疑者ではなく、普通の青年であったとするなら、それは一人の青年の成長物語の軌跡として親や縁者の瞠目の対象になっただろうにと、市橋逮捕後の両親の憔悴した声を聴きながら不憫なものを感じざるを得ない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>読者のメールより</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu323</link>
         <description>確かに日本の文化に入り込んで、在来のものを駆逐していく外来種は動物だけではなく食に就いても同じで、むしろ食べるという日常的な行為が孕んでいる「食」の問題の方が真剣に議論されるべきではないかと思いました。&lt;br&gt;&lt;br&gt;最近お茶に関して寂しく思う事があります。&lt;br&gt;&lt;br&gt;それは、会議や打合わせの場所（公的な会議を含め）でテーブルから消えてしまった湯のみ急須です。昔（80年代以前）はテレビやドラマでも会議の風景には欠かす事の出来なかったアイテムですが、最近では、何の味気も無くペットボトルが無造作に人数分置かれ、大の大人がキャップを開けてチビチビお茶をすすりながら会議を進行している光景をそこかしこで見かけます。&lt;br&gt;&lt;br&gt;そもそもお茶を入れるという行為にもてなすという文化が残っていたはずで、それすらも無くなってしまった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;昔は、お茶を買うなんて考えられなかった。お茶は淹れるもの。それが今では自販機やコンビニで温かいペットボトルのお茶が売られている。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ペットボトルをそのまま加熱するという気味の悪さ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;出がらしのお茶や渋いお茶を飲みながら進める会議は、もはや過去のもので、均一化した味の生暖かいお茶に駆逐され、絶滅してしまった風景なのかもしれません。&lt;br&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>ユニクロの安物フリースのごとく日本国中に広がる安物ウーロン茶病の恐怖</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu322</link>
         <description>昨今は食の分野でよくわからんことが多い。&lt;br&gt;ひとつにはあのウーロン茶。&lt;br&gt;一昨日の食卓も二人ほどウーロン茶病の若者がいたが、昨今わからないのがこの猫も杓子もウーロン茶状況である。&lt;br&gt;&lt;br&gt;人を連れてレストラン、食堂、小料理屋、その他もろもろの食べものの店に入ると、店では大体最初にお飲み物はと言ってくる。&lt;br&gt;いわゆる酒類を飲む者はそこでビールなり、焼酎なりをオーダーするわけだが、飲まないときは水なり日本茶なりでよい。だが彼らはそこで決まってなぜか「ウーロン茶！」と小声で叫ぶのだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;不思議である。&lt;br&gt;&lt;br&gt;大体ウーロン茶なるものは油ものの多い中華料理を胃の中で中和するために飲むものであり、昔は一般の日本料理屋やレストランのメニューにはウーロン茶は皆無だった。&lt;br&gt;それが何時のころからかいたるところの食い物屋に定番としてウーロン茶がラインナップされている。&lt;br&gt;言っておくがウーロン茶は舌に残る癖のある強いお茶だ。&lt;br&gt;いろいろな油ものを食べたあとにはその強さも気にならないが、食前のお茶でもないのにのっけから何も入っていない口にウーロン茶を入れるのは、とくに微妙な味わいを楽しむ日本料理などは台無しになる。&lt;br&gt;刺身を食す前にウーロン茶はもっての外。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ところが、昨今は特に若い人はウーロン茶というのがまるで食卓の挨拶言葉のようになっている。その声を聞くとげんなりする。&lt;br&gt;&lt;br&gt;それにウーロン茶はご承知のように農薬大国ほぼ中国原産だ。&lt;br&gt;１００グラム何万円もする山の高嶺で採れた高級ものは別として大量生産のウーロン茶に農薬がぶち込まれているだろうことは火を見るより明らかである。&lt;br&gt;多くの日本人はそのようにして食事の前に毒入り茶を所望するという寸法。&lt;br&gt;これは二重の意味で昨今の日本の外食の七不思議のひとつ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ひょっとしたら外食産業のなんらかの作戦がこのように日本人すべてをウーロン茶病にしたのかも知れぬし、また日本茶（一般に日本茶は食堂で出るような安物のウーロン茶よりも高価だ）では金は取れぬが金の取れる非常に便利で安上がりなお茶として、一気に日本国中の食堂に広まったとも考えられる。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「ウーロン茶！」&lt;br&gt;と卓に着くなり夢遊病患者のように小声で叫ぶ人間を前に「なぜウーロン茶なの？」と訊くと別に彼はウーロン茶をことさら飲みたかったわけではないから答えが出せずに？と言う顔をするのが常。&lt;br&gt;というわけで日本の食の文化をヘンにしているウーロン茶およびウーロン茶病を日本の食堂から追放すべく日々地道な忠告と食前のレクチャーを行っているというわけ。&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>セブン・イレブンのホームレス化についての一考察</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu321</link>
         <description>マンションの近くに数ヶ月前に出来たセブン・イレブン。&lt;br&gt;日常的にコンビニに行かないので朝のおにぎりを買うために数週間&lt;br&gt;に行った記憶がある。&lt;br&gt;昨日久しぶりに電池を買うために入ってレジに行ってギョッとした。&lt;br&gt;レジの若い子が着ているセブン・イレブン衣装の臙脂色の仕事着の全面がまるでホームレス状態に黒光りしているのだ。&lt;br&gt;ご承知のようにコンビニというのはクリーンシンドロームを地で行く清潔と明るさの権化であり、あたかもここを基点として都市環境のクリーニング化と明度の基準が出来たかのような存在。&lt;br&gt;セブン・イレブンもまたアメリカのあの根拠なき明るさと過度の清潔の使者でもある。&lt;br&gt;&lt;br&gt;そういった空間でこのホームレス着を見た瞬間の衝撃度は計り知れないものがある。&lt;br&gt;ギョッとして他の店員の服にも目を走らせると、これもまたホームレス状態である。&lt;br&gt;だがレジに向かう離人症的無感動状態の客たちはこの異常事態にまったく気づかない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;疑問があればすぐ聞く課の課長である私は若い店長にこのセブン・イレブン着ホームレス化の実態についての質問を投げる。&lt;br&gt;&lt;br&gt;「かわいそうに、あのレジの子の服黒光りしてるじゃない、なぜなの？」&lt;br&gt;「あっ、はい」&lt;br&gt;店長はうろたえながら言う。&lt;br&gt;「レジの横で油もの売ってますんで、どうしても汚れてしまうんです。すみません」&lt;br&gt;「いや僕は抗議をしてるんじゃなく、なぜなのかなぁって思っただけなんだ。疑問が解ければそれでいいんだけどセブン・イレブンの本部の方では十分な着替えを用意してくれないのかな」&lt;br&gt;「あっ、それ、ないんです。こういうの全部本部の方から買わなければならないんです」&lt;br&gt;&lt;br&gt;というわけでフランチャイズ制という搾取システムのひとつの帰結がホームレス着ということになるわけである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;聞くところによると、経営は非常に厳しいらしい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;子孫の生活が厳しくとも、本体の方はマージンが一律に入ってくるので店が増えれば増えるほど儲かるという仕組みなわけだが、あなたの近くのコンビニのレジの可愛い子ちゃんのお洋服は、かくなるアメリカ型搾取構造の中で犠牲になり、泣き顔になっていないか検証してみるのも一興かと思うがどうだろう。&lt;br&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>静かで先鋭的なデヴィッドの新作</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu320</link>
         <description>&lt;img src=&quot;http://www.fujiwarashinya.com/talk/./image/_MG_3146.jpg&quot; alt=&quot;_MG_3146.jpg&quot; width=&quot;600&quot; height=&quot;400&quot;&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;先日デヴィッド・シルヴィアンが来日した折に遊びにやって来た。&lt;br&gt;今回のアルバム「Manafon」は彼がますます先鋭化していることを物語っている。&lt;br&gt;彼は菜食なので、家の近くのトマト専門店でトマトパスタを食べながら「今回のを聴いていて俺は日本の中世の琵琶法師の弾き語りを想像してしまったよ」というとわが意を得たという風に彼の顔がほころんだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;そぎ落とすことがこういうことなのかと思わせるほど、あらゆる余剰な音が切り捨てられ、まるで琵琶法師の弾き語りのように単純な音と、その音に媚びることのなく独立した語り（ボーカル）が錯綜する。&lt;br&gt;&lt;br&gt;他の間奏に奏される吹奏のインストルメントはものすごく渋い尺八の音を聴いてしまった。&lt;br&gt;洋の東西で影響されるでなく、同じ色調の音楽が生まれるというのはすごいことだと思う。&lt;br&gt;&lt;br&gt;アルバムの返礼に英語版「メメント・モリ」と近著の「コスモスの影にはいつも誰かが隠れている」を渡した。&lt;br&gt;「コスモス‥‥」と「Manafon」は余剰を切り捨てているという点で似ているところがあるように思う。&lt;br&gt;&lt;br&gt;私たちは今かつてなく、身動きが取れないほど膨大な情報に包囲されている。&lt;br&gt;反吐を吐くほど情報に食傷した現代人の気持ちに入り込み、表現として息を吹き返すものは余剰を切り捨てたシンプルな表現にあると私は思っている。&lt;br&gt;&lt;br&gt;情報過多な音楽を聴き馴染んだリスナーにとって彼の今度のアルバムは賛否がはっきりと分かれるらしい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;いつの時代にも先鋭的表現はそういったポジションにあるものだ。&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>小さな誤解</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu319</link>
         <description>９月１１日のサイン会に関するトークで「恥を忍んでこういうことをやる」という言葉が誤解されているようだ。&lt;br&gt;前後の文脈を読めばわかるはずだが、恥を忍んでというのは、こういった催しをすることが恥というのではなく、人様の前に顔を出すような柄ではないが”恥を忍んで”という謙遜の枕詞。&lt;br&gt;数通の誤解があり、他にもそういった誤解をしている人がいるかも知れないので、敢えて触れておく。&lt;br&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>性の問題は誤解が生じやすい</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu318</link>
         <description>　「webdice TOPICS」というサイトで先の私のバリに関するブログが以下のように報じられていると私の知り合いからメールがあった。その出だしは以下のようなものだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;「バリ島クタでの日本女性逆買収を嘆く藤原新也」&lt;br&gt;&lt;br&gt;バリ島で警官を装った男に日本人女性が連れ出されて殺害された事件があった。&lt;br&gt;写真家の藤原新也がブログで日本人女性の逆売春に苦言を呈している。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　●&lt;br&gt;&lt;br&gt;&lt;br&gt;　今回のブログは誤解を生じやすい。&lt;br&gt;　「嘆く」「苦言」という言葉を使っているが私は嘆いているのでも苦言を呈しているのでもない。ただ風景を語っているのだ。&lt;br&gt;　こういった話は道徳論として曲解されやすい。&lt;br&gt;　そこに男と女がいれば愛の感情が生じたりセックスが成立したり、あるいは愛がなくともセックスが成立することもある。　&lt;br&gt;　また男が女を買うことが許され、女が男が買うことが許されないというのも不均衡な話である。&lt;br&gt;　私が語っているのはその男女のまぐわいの「風景」の問題なのである。&lt;br&gt;　少年のむなぐらをつかんだのは私の個人的な感情の問題なのであって、道徳の押し付けではない。しかしときに道徳論より、体感による行動の方がその風景（あるいはセックス）のあり方の美醜をはっきり見極めていることもある。後味が悪い、もまた体感である。苦言でも嘆きでもない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　そしてクタの風景を謎と私は書いているが、実は私にとって謎は大方解けている。&lt;br&gt;　そのことはいずれ書くかもしれない。&lt;br&gt;&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>世界の果てのご乱交</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu317</link>
         <description>　先ごろバリ島のクタで日本女性がポリスを偽装する男にホテルから連れ出され、殺されるという事件があった。&lt;br&gt;ポリスと名乗っても警戒してついて行かない方がいいなど、現地の事情を知らないテレビのコメンテーターはチンプンカンプンなコメントを吐いていたが、私が知る限り、このバリのクタは世界でもっとも日本女性が醜態を曝している場所である。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　事件に巻き込まれた件の女性はおそらくそうではないと思うが、現地には南特有の明るいチョイ悪な１０代から２０代のビーチボーイ、ストリートボーイが大量にたむろしていて、その子たちとの遊びを目的にクタを訪れる日本女性という構図がずいぶん前から出来上がっている。　　&lt;br&gt;&lt;br&gt;　早い話が逆買春である。&lt;br&gt;　買春と言っても為替レートの差が大きいから現地にいる間はお友達になったボーイの食事代やお小遣いの面倒はいっさい女性側が持ち、きわめて安上がりに旅行中は１人や２人のボーイを囲うことができるわけだ。当然その遊びの中には性交渉も含まれる。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　これらのボーイはつき合って見ると悪気のないただのガキだが、日本に今繁殖している植物的青年とは異なり、それなりの男の魅力を発散してもいる。&lt;br&gt;　彼らは一様に手帳を持っていて、その中を見てみると日本女性の名簿がずらりと並ぶ。&lt;br&gt;　２０人や３０人は当たり前、中には１００人以上の”顧客名簿”を有するつわものもいる。&lt;br&gt;　マメな者は年齢までしっかり書いており、２０代は非常に少なく、大体３０代前半から中半の女性が圧倒的に多い。&lt;br&gt;　その中に日本の年増の有名歌手の名があって驚いたのだが（本名の横に名前を記していた）まさかと思って色々と問いただしてみると、どうも非常に信憑性が高いと言えた。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　名簿化するということはようするに彼女たち定期的にクタに来て遊んでいるということであり、実際「来週の何日には○○ちゃんが来る」などさまざまなローテーションを組んでいるのである。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　私が泊まっていた中庭のある安宿にも数人の日本女性が単身で泊まっていて、朝っぱらからホテルのボーイが「○○ちゃーん○○○○しょうよ！」と日本語であられもない卑猥な言葉の大きな声を出して私の部屋の前を通り過ぎて行こうとしたものだから、さすがの自分も怒り心頭に達して部屋から出て行ってむなぐらを掴んだこともあった。&lt;br&gt;　事後その少年に対する怒りは、こういった乱交を朝っぱらから受け入れている日本女性が無数に当地にいるという後味の悪るさに変わったものだ。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　それではクタではそういったあらゆる国の３０代の女性がストリートボーイたちとの乱交に勤しんでいるかというとそうではなく、他の国の女性でそういう遊びを目的に訪れているという風景は見当たらなかった。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　日本女性だけがストリートボーイたちの手帳の顧客名簿に列記されるというこの特殊な情景をどのように解釈すればいいのか、いまだに解き明かしたくはない謎である。&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>検察もまた官僚であることをまず念頭に置かねばならない</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu316</link>
         <description>なるほどこういう形でやって来たかという感が深い。&lt;br&gt;ここのところ急に盛り上がっている鳩山首相の献金虚偽記載問題。　&lt;br&gt;&lt;br&gt;確かに虚偽は虚偽であるが、収賄などとはまったく異なり入金の帳尻合わせという軽微な違反に過ぎない。&lt;br&gt;選挙前に鳩山は釈明し、一件落着したものと思っていたが、またぞろ復活した背景には民主党が官僚組織の天下り禁止その他、官僚の権限の解体を推し進めていることと無縁ではないように思える。&lt;br&gt;&lt;br&gt;というのは検察もまた立派な法務官僚であり、天下り集団だからだ。&lt;br&gt;これまでねんごろに癒着していた自民政権とは異なり、彼らにとっても現政権の出方は自からの存在を脅かすおそれのある鼻持ちならない存在であることは想像に難くない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;ましてや民主党の重鎮である小沢と検察は長年の怨恨関係にある。&lt;br&gt;今回の検察の挙動は検察を差配するまでに民主党が力をつける前に小脅しに出たということだろう。&lt;br&gt;&lt;br&gt;せっかく明治以来の改革が成されようとしている矢先、この検察の改革の出鼻をくじくやり方は国家的損失に繋がるものだ。&lt;br&gt;また国会において最初の保革攻防論議がまたしても金の出入りの問題となると時代の後退、そして「うんざり」の感が拭えない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;罪は罪などと毒にも薬にもならない文法でこの問題を論じているテレビ批評家などがいるが、マスコミは今回の些末な問題、検察もまた天下り集団であるという視点、そして国家的大局を視野に入れた報道をお願いしたい。&lt;br&gt;&lt;br&gt;それにしても鳩山問題とは較べものにならないくらい根の深い自民党の二階の献金問題はどこに行ったのだ。&lt;br&gt;鳩山問題やってますよとマスコミに小賢しくリークする前にやることがあるだろう。&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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         <title>北の旅</title>
         <link>http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.php#myu315</link>
         <description>　サイン会のため、朝方飛行機で札幌に行き、日帰りで家に帰ったのは夜の１２時。&lt;br&gt;　札幌の紀伊国屋には博多、京都同様、大勢の方々が来てくれた。&lt;br&gt;　ここは実に施設がいい。&lt;br&gt;　通りに面し、ガラス張りのホールがあり、サイン会に訪れた人々は２百席くらいあるそのホールの椅子に腰掛けて順番を待つことになる。皆さんが席に座って対面していて講演会場みたいで、何もしゃべらずサインだけするというのも無粋なので３０分くらい喋った。&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　講演とは異なった日常的な話を気軽にしゃべるのもなかなかいいもので、次回からはそういったこともやりたいのだが、ネックは空間である。&lt;br&gt;　サイン会という列をなし、後方の方は立ったまま１時間以上も待っていただかなけねばならない。そのことがいつも心苦しい。列に向かっては札幌紀伊国屋のように気軽に喋ることもできない。&lt;br&gt;&lt;br&gt;　次回からは本屋内ではなく、別会場を借りておしゃべりをしながらのサイン会というものありかなと思っている。そういったヒントを得た今日のサイン会はよかった。&lt;br&gt;　&lt;br&gt;　それからもうひとつ、飛行機の窓から広大な北海道の景色を見ながら旅心がわいた。&lt;br&gt;　来年あたりのいい時候に釣竿と調理道具一式を持ち、２ヶ月くらいかけて４駆で道内をくまなく旅をするというのもいいかなとそんな抱負を抱いた。&#13;
&lt;br style=&quot;clear:both;&quot;&gt;&#13;
&lt;p&gt;&lt;/p&gt;</description>
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